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日頃の姿を知っていただこうという企画です。 千葉大学合唱団のホームページには「リンク」もしくは、プラウザの「戻る」よりお戻りください。
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行ってきました北海道!


本番のステージってどうしてこうもテンションが上がるのでしょうか。

普段の練習だと歌詞や言葉を伝えることがすごく難しく感じるのに、お客さんがたくさん入ったホールを見た瞬間“コトバを届けよう”という気持ちになりました。

すごく不思議です。


学指揮曲の「優しき歌」は本番で一番気持ち良く歌うことができたし、一緒に練習した時間は短かったけれど、小泉中学校の皆さんと歌った「島根のわらべ歌」は楽しく歌うことができました。

そしてはじめてのシアターピース、「オホホ島奇譚」の全編上演。
(合唱団としては再演ですが、私たち1年生にとっては“初演”です!)

入団して楽譜と台本を初めて見たとき

“とんでもないところに入ってしまった”

と正直思いました。

本番もやはり自分のことでいっぱいいっぱいでした。

しかし、ステージ上でさまざまな人格に変化してゆく自分を楽しめたような気がします。


初めてでわからないことだらけの特演でしたが、本当に素敵なステージに立つことができました。


北見の方々が私たちの演奏会に多くのお力添えをくださったことに深く感謝します。

そして、指導してくださる先生方をはじめ、素晴らしい音楽家の方々と合唱に取り組めることをとても嬉しく思うと同時に、これだけ恵まれた環境にびっくりしています。


こんな素晴らしいところで歌う機会を得たわけですから、一生懸命音楽に向き合っていきたいと思います。

また、今回の演奏会では実行委員長をはじめ、先輩方が頑張っている姿をたくさん目にしました。
(見えないところにさらに多くの苦労や努力があるのだと思いますが・・・)

その姿は本当に素敵です!


ちなみに、最終日の観光もたっぷり満喫しました。

北海道に住んだら、おおらかな性格になれそうです。


なんだか早く次のステージに立って歌いたくなってきました!

これからも、ひとつひとつのステージを大切に楽しみたいと思います。


そして、すべての人との出会いを大切にしていきたいと思います。

北見特別演奏旅行に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました!


1年 みきてぃ
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(起)
テナー一年の「もも」です。
現在我々千葉大学合唱団は目前に迫った北見特演にむけて、こちら千葉県内でできる最終調整をおこなっております。


(承)
9月9日の午後には、ボイストレーナーの田中先生がいらして演奏曲中のソロパートをみっちり鍛えてくださいました。
そして夜の部では、指揮をしてくださる栗山先生に加え、木管パートの伊藤さん、チェロの松本さん、ピアノには須永さんと、本番で演奏してくださる寺嶋陸也さんとで「オホホ島奇譚」楽器合わせを行いました。

9月11日の夜からは、もう一人のボイストレーナー大島先生に学指揮曲を見ていただきました。

9月13日にはピアノ伴奏には大島啓子先生にお願いして、演出家の加藤直さんに加えて、舞台監督の中村さん、照明スタッフの成瀬さん、そして千葉大OBで演出家助手の大杉さんに、ランスルーで「オホホ」の演出を見ていただきました。


(転)
このようにめまぐるしくプロの方々との練習をしている中、以前アンサンブルトレーナーの横山琢哉さんがおっしゃっていた話を私は思い出しました。

それは「学生が大人に指導してもらうことの重要性」というものでした。9日のプロ(大人)の方々とのセッションは厳密には「指導」というわけではないのかもしれませんが、経験も技術も未熟な学生の我々がプロの方々とこんなに近くにいることは非常に貴重な体験であり、得ることもとても多いと実感しております。そしてこの実感が自分のモチベーションとなっているのだと思います。


(結)
迫りくる本番には、多くの方々の助けを借りながらも、現在我々のできる最高の演奏を行いたいです。

それではさいなら。

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