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日頃の姿を知っていただこうという企画です。 千葉大学合唱団のホームページには「リンク」もしくは、プラウザの「戻る」よりお戻りください。
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どうもこんにちは。二年バリトンのぴぐもんです。


一月三十一日の土曜日に千葉大学合唱団は墨田区立文花中学校で行われた小学生・中学生・高校生・大学生・夜間生と幅広い年齢層が一同に会して歌う地域音楽祭にゲストとして参加してきました。久々のお座敷です。(っていうか一年生は初めて?)

文花中お座敷は今回で四回目となるので千葉大はもう常連なわけですが、実は僕この文花中学校のOBでして、このイベントにかける思い入れとテンションは並々ならぬものがあったりします。特に今も文花中で教鞭をとるY先生・S先生・I先生は僕を音楽と合唱に結びつけてくれ、千葉大学に入ろうと決心するきっかけをくれた人々で、僕にとって文花中で千葉医学合唱団として歌うことは先生方への恩返しであり、後輩に音楽を伝えられる大切なイベントなのです。

さて、つらつらと自分のことばかり書いてしまったので、当日の内容にうつります。曲目は「荒城の月」「故郷」「てぃんさぐぬ花」「花」「島唄」の五曲で、せまる新歓イベントで歌うことも見据えて最近愛唱曲集の中でも歌う機会の少なかったものを多くセレクトしました。

また、若い人も大人の人も誰が楽しんでもらえることを意図した曲目でもあったので、地域に根付いた音楽を目指す地域音楽祭の趣旨にもふさわしかったのではないでしょうか。
また僕たちの方としても小中学生が頑張って歌うさまや、高校生の趣向を凝らした合唱にも楽しませてもらいました。
全体を通して和やかな雰囲気の楽しい音楽祭であったと思います。

千葉大合唱団としては最後の本番となるこのお座敷で四年生が楽しく歌えて、文花中の生徒など後進のみんなに千葉大合唱団の音楽が少しでも伝えられたのなら幸せですね。

それではまた。
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文花中での演奏が、学生指揮者としての最後の舞台になります。

自分なりに四年間一生懸命やってきたつもりなので、そこで得てきたことを、合唱団の仲間や中学校の生徒たちに伝わるように振りたいと思います。
思い切り、楽しみましょう!   たかいち

千葉大の定演から早十日過ぎようやくほっと一息と思った途端にテスト期間どうしようかとあわわわわ
2年テナーのコーラです。

先週土曜17日、宇都宮にて宇大の演奏会を見て来ました。
鈍行で景色や空をながめつつ、ゆっくり行くのも良いですね。

全体に楽しく見させて頂きました。
今回は「幻の祭り」、「島根のわらべ歌」、「かしわばやしの夜」
の3本立てでありました。
じゃんがらじゃんがらじゃんがらがひたすら脳内でるーぷしてまし た(--;)

それで今回の目玉、宮沢賢治原作「かしわばやしの夜」。
個性が出ていて宇大らしいステージでした。こういう主張の強さ? には見習うものがありますね。
実は正月合宿の時にも少し見ましたが、 あの時に比べて断然完成度が高いのに驚きました。
2週間って大きいですねホント!

かしわばやし、楽しく見ていたのですが、 最後のふと現実に戻ったようなところ、宮沢賢治独特の何とも言えぬ不思議な静けさを覚えさせられました 。いい表現力でした!

やっぱり他の演奏を聴くのはとても良いですね。 自分らと違ったものに気づけたり、エネルギーをもらったり、そうした気分になります。 モチベーションも上がりますし。

まともにまとめが出ないのでここまでで失礼! 演奏会の感想でした♪
私はただ宇都宮に向け、仲間と共に車で道中楽しく向かっていただけなのですが
、ただ、しかし、柏付近をはじめいろいろなものに捕まってしまいどうしてもど
うしても第一ステージを聞く事が出来なかったのでした。

そんな中でも私達に格好の楽しみを与えてくれたのが、かしわばやしなのでした


私はただ、宇大の演技に感動し感動して、千葉大でも実践してみたいと思ったの
ですが、向こうの演技力にはつくづく勝てないと思ったので、「来年の夏までに
は千葉大も同じだけの演技力をつけてやるんだぃ」と大きな声で叫びました。

                     いなぞー
第67回定期演奏会が1/10に行われまして、無事に終えることができました!
自分は正直、本番近くまで大丈夫かどうか不安でしたが、最後まで終えることができて本当に良かったです。

思い返せばいろいろありますが、これで1年がまた一区切りついたのかなと思いました。
今回、お亡くなりになった顧問の内海先生を偲んで、バッハ作曲の『マ
タイ受難曲』を歌いました。そのとききっと、ホールの中の客席に先生がいらしてくださったことでしょう。

舞台の最後、観客からの拍手がとても心地良かったです。舞台を終えることが出来たことの喜びを感じることができました。
今回一緒に舞台に乗った皆さん、先生方、スタッフの方々、そして演奏会を見に来てくださった観客の皆さん、本当にありがとうございました。

ウッディー
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