日頃の姿を知っていただこうという企画です。
千葉大学合唱団のホームページには「リンク」もしくは、プラウザの「戻る」よりお戻りください。
「6月の勝利の歌を忘れない」
昔そんな映画があったような。。
確か日韓ワールドカップを描いたドラマだっただろうか。もうあれから6年が経
つのか。あの時の日本の雰囲気が好きだったな。
今でこそ6月はジューンブライドにふさわしく交流戦ありEUROありドラマの
最終回あり、
しかしテストは無く、雨と湿気を除けば熱帯夜も無くもっともすごしやすい時期
であるが、
小中学生の頃、大半の人間はこの6月が嫌いだったはずだ。最も休みの少ない月
。最もイベントの少ない月。
だが、大学に入ってこの団に属してからは6月=クローバーコンサート(現マリ
スステラコンサート)の開かれる月になった。
クローバー・・もといマリスステラコンサート(長いので「ヒトデ」コンサート
と呼ぼう)は、このサークルで唯一かもしれない自己満足なコンサート。
あるいはもっとも身近で新しいお客さん「新入生」のためのコンサート。
そんなわけで、我々にとってこのコンサートのおかげで6月はこの1年の中で楽
しくて魅力的な月のひとつになった。
(ちなみに学生にとって面白くない月はかつて夏休みで一番心躍った7月。ある
のは「単位」という名の、人生の勲章をかけたテスト)
クローバー&ヒトデコンサートは個人的には5回目になるが、
このコンサートを何回もやって一番いいと思うのは他大学との交流。これがやは
り最大の醍醐味だ。
合同練ではしばらく顔を合わせなかった人と会う。
「ひさしぶり!」と声をかける。これがいい。
「お前まだやめてなかったんだ(笑)」とおもわず言ってしまう。
もちろんいままで知らなかった人との出会いもある。
他大学の演奏会に行ってもなかなか話せる機会が無いため、このクローバ・・ヒ
トデコンサートが一番他大と交流できる時間であろう。
ちなみに他の大学で自分の同期はとっくにいない。どれがすこし寂しいところで
もある。ま、(精神的な)若さだったら後輩にも負けないけどな。
さて・・・うちの団はそのコンサートでどうやら「オホホ島奇譚」という演劇を
やるらしい。やるらしいというあいまいな表現なのは、
最近あんまりうちの団の練習に参加できていないからだ。そんなわけでこのブロ
グのタイトルの練習日誌など書けるわけがないのだが。
オホホ島奇譚は今の社会システムにあきれた主人公たちが南の島にあこがれて旅
行するという話しであるが、
観客にとって非常に結末がわかりにくい話として有名である。今回はさらに話を
削って短縮版として上演するらしい。
(なにせ五大学もやるもんだから一大学あたりの持ち時間は短い。)
ますますストーリーがわかりにくくてしょうがない。
まあなんとか最近流行の「旅に行く系」というか「沖縄系」というか「南の島は
こんな感じ系」みたいな雰囲気系でも観に来た人が味わってくれれば幸いだ。
ゴーヤーと三線とアロハシャツ。それだけあればなんとかなるか。
カチャーシーと言う名の踊りをすれば、それっぽくみえるだろうか。それともジ
ャングルをさまようか。
それともエイエンの「ヤマトンチュ(=本土の人)」か。しかしそれもそれで一
興かもしれない。
そしてもうひとつ、最大の問題は、演じる側がこの劇を味わえるかどうか。考え
込んだらカオス極まりない演劇の穴に、吸い込まれないかどうか。
天気が悪いと、鬱になり気味だからね~。
はちゃめちゃに演じた方が、このコンサートはいいとおもう。一番楽しんでらっ
しゃる藤井先生をみならいたい。
なんだかんだいって楽しんだもの勝ちでしょ!それが味わえれば成功なんじゃな
いでしょうか?
そう、楽しんだもの勝ち。
どうやら勝利の歌は思い出すものではなく、これから奏でるものらしい。
かとう(ばいにん)
昔そんな映画があったような。。
確か日韓ワールドカップを描いたドラマだっただろうか。もうあれから6年が経
つのか。あの時の日本の雰囲気が好きだったな。
今でこそ6月はジューンブライドにふさわしく交流戦ありEUROありドラマの
最終回あり、
しかしテストは無く、雨と湿気を除けば熱帯夜も無くもっともすごしやすい時期
であるが、
小中学生の頃、大半の人間はこの6月が嫌いだったはずだ。最も休みの少ない月
。最もイベントの少ない月。
だが、大学に入ってこの団に属してからは6月=クローバーコンサート(現マリ
スステラコンサート)の開かれる月になった。
クローバー・・もといマリスステラコンサート(長いので「ヒトデ」コンサート
と呼ぼう)は、このサークルで唯一かもしれない自己満足なコンサート。
あるいはもっとも身近で新しいお客さん「新入生」のためのコンサート。
そんなわけで、我々にとってこのコンサートのおかげで6月はこの1年の中で楽
しくて魅力的な月のひとつになった。
(ちなみに学生にとって面白くない月はかつて夏休みで一番心躍った7月。ある
のは「単位」という名の、人生の勲章をかけたテスト)
クローバー&ヒトデコンサートは個人的には5回目になるが、
このコンサートを何回もやって一番いいと思うのは他大学との交流。これがやは
り最大の醍醐味だ。
合同練ではしばらく顔を合わせなかった人と会う。
「ひさしぶり!」と声をかける。これがいい。
「お前まだやめてなかったんだ(笑)」とおもわず言ってしまう。
もちろんいままで知らなかった人との出会いもある。
他大学の演奏会に行ってもなかなか話せる機会が無いため、このクローバ・・ヒ
トデコンサートが一番他大と交流できる時間であろう。
ちなみに他の大学で自分の同期はとっくにいない。どれがすこし寂しいところで
もある。ま、(精神的な)若さだったら後輩にも負けないけどな。
さて・・・うちの団はそのコンサートでどうやら「オホホ島奇譚」という演劇を
やるらしい。やるらしいというあいまいな表現なのは、
最近あんまりうちの団の練習に参加できていないからだ。そんなわけでこのブロ
グのタイトルの練習日誌など書けるわけがないのだが。
オホホ島奇譚は今の社会システムにあきれた主人公たちが南の島にあこがれて旅
行するという話しであるが、
観客にとって非常に結末がわかりにくい話として有名である。今回はさらに話を
削って短縮版として上演するらしい。
(なにせ五大学もやるもんだから一大学あたりの持ち時間は短い。)
ますますストーリーがわかりにくくてしょうがない。
まあなんとか最近流行の「旅に行く系」というか「沖縄系」というか「南の島は
こんな感じ系」みたいな雰囲気系でも観に来た人が味わってくれれば幸いだ。
ゴーヤーと三線とアロハシャツ。それだけあればなんとかなるか。
カチャーシーと言う名の踊りをすれば、それっぽくみえるだろうか。それともジ
ャングルをさまようか。
それともエイエンの「ヤマトンチュ(=本土の人)」か。しかしそれもそれで一
興かもしれない。
そしてもうひとつ、最大の問題は、演じる側がこの劇を味わえるかどうか。考え
込んだらカオス極まりない演劇の穴に、吸い込まれないかどうか。
天気が悪いと、鬱になり気味だからね~。
はちゃめちゃに演じた方が、このコンサートはいいとおもう。一番楽しんでらっ
しゃる藤井先生をみならいたい。
なんだかんだいって楽しんだもの勝ちでしょ!それが味わえれば成功なんじゃな
いでしょうか?
そう、楽しんだもの勝ち。
どうやら勝利の歌は思い出すものではなく、これから奏でるものらしい。
かとう(ばいにん)
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