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日頃の姿を知っていただこうという企画です。 千葉大学合唱団のホームページには「リンク」もしくは、プラウザの「戻る」よりお戻りください。
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4月30日、5月3日、5月5日の3日間にかけて合唱のコンサートを行う、
Tokyo Cantat 2007というイベントに参加してきました。
え?ごーるでんうぃーくってなに?(笑)

それぞれの日程で、色々な合唱団が1ステージごとに入れ替わり立ち代り演奏していきます。
曲ももちろん素晴らしいものばかりでしたが、何よりもそれぞれの団の「色」を見るのが楽しかったです。



千葉大学合唱団として参加できるのは、
「カレッジ・クワイア」という、大学生及びその周辺の人々により構成される合唱団。
カール・ホグセットさんという世界的指揮者の方が指揮を振ってくださる=練習を見てくださるので
私達にとっては普段と違う指導してもらえるまたとないチャンス!
公募参加だから誰でも参加できるぞ!

というわけで、
団の行事じゃないのですが千葉大からは結構多くの人が参加していました。



今回は、ノルウェー語とドイツ語の曲。
作曲者で言えば、グリーグとかメンデルスゾーンとか。

何よりも、発音がめちゃくちゃ難しいのなんのって!
「u」と書かれていてもドイツ語とノルウェー語では発音の仕方が違ったり
ウムラウトとか、そもそも日本語にない母音だし…

発声練習の一環として母音の練習をしたり、
もう本当に、ずっとそればかり練習していた気がします。


あとは…「kissing!」や「lift」のホグセット発声が印象的でした。
おかげで柔らかい音が少しは出せるようになった…かな??σ(^^;
詳細は団員まで(笑)



コンサート本番も、どうやらなかなか良かったようです。

「観客を一人でも泣かせたら、私達のステージは成功です」

と、言っていたホグセットさん自身も
目が潤んでいました(多分)





もちろん技術的な面でも色々と学ぶことが多かったけど
それ以上に、千葉大以外のメンバーと一緒に音楽ができて楽しかったです。

最初は緊張したり、慣れない音色とかもあったはずなのに、
練習を重ねてくうちに仲良くなって、ひとつにまとまっていく感覚。
楽しかったなぁ…


また来年もよろしくお願いしますo(..*)






ショコ@管理人

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